学習支援プログラム(小学1年生〜中学3年生)
学習支援プログラムとは
文字を読んだり書いたりすることを嫌がる、なかなか思うように学習に取り組めない、そんな場合は、視覚的に物をうまく捉えられないのかもしれません。
また、先生の話を聞いて指示通りに動けない、そんな場合は、聴覚的刺激の分別が苦手なのかもしれません。
物の捉え方や入力の仕方に合わせて、学習方法を整えていきます。自己肯定感を上げながら楽しむことが、学びの中心です。
基本内容
学習支援の柱
1.学習でのつまづきの原因を発達段階や認知面から捉え、個性に合った支援を行います。
2.学習者と指導者との関係性を尊重し、学習者の意欲と達成感を引き出します。
大切にしていること
人にはそれぞれ得意なインプットの方法があると言われています。
その学び方を工夫することで、理解度に変化が生じ、学習意欲が増します。
思いをめぐらせ、自らの力で考え続けることで、わかった時の達成感が味わえます。また、理解したことを言語化し対話する中で、伝える表現力も身につけます。
少しずつステップアップすることが、学習効果と自己肯定感の向上をもたらします。つまずきの原因を探り、個人に合わせた無理のないプログラムにより、学習の定着を図ります。
保護者からの感想
レッスンを受けて、
子どもの学習内容の理解が高まり、体幹や目など身体の使い方が変わりました。学校の授業のフォローをして頂けるので大変助かります。
私自身、お話をする中で、
学習のフォローの仕方、学校への要望内容、日頃の声掛けなどポイントがわかり助かりました。
個性に合った学習に必要な知識に基づき、長期的な観点から総合的な発達を見据えた指導を心がけているようにみえます。
よく考えられた教具や道具を用いており、少しずつではありますが教育の成果が認められる使用方法だと思います。
本人の個性に合った教育を行っており、遅れが見られる分野を重点的に指導する授業になっていると思います。